10月12日(水)より第2次抽選先行が始まりました。第1次抽選先行でもかつてないほど多くのお申し込みをいただいていましたが、第2次抽選先行ではより一層その勢いが強まっています。皆さんの期待の大きさを強く感じています。

例年は1〜11ホールとイベントホールを使用していますが、今年のCDJは会場を1〜8ホールとイベントホールとし、1日あたりの入場者数の上限を3万人に減らします。コロナ以前の1日の入場者数は4万7,000人でしたが、感染症対策と快適性を考慮して、今年は例年の6割程度に人数を制限しています。このまま申し込みが推移すると、日によっては今回の先行でかなりの数の落選を出さなければいけないことになります。
次の第3次抽選先行受付では、全出演アーティストを発表します。その時点ではより多くの落選を出さなければいけないことが予想されます。ロック・イン・ジャパンに引き続き、全貌が出ていない中でこのようなことを言うのは心苦しいですが、ご理解いただきたく思います。

皆さんに最高の年末を過ごしていただくために、私たちも頑張ります。楽しみにしていてください。